初めてのことや、わからないことって、大人でも躊躇してしまいますよね。
お金のことをまだよくわかっていない子どもも同じです。
「お買い物したいな~」と思っていても、慣れないレジでの会計はとても緊張することでしょう。
連載中のコラムでは、読み書き・算盤(たし算・ひき算)ができない小さな子どもで「お金をひとりで払ってみたい!」と思えるようになる練習法について、わが家の事例をもとにご紹介しています。
詳細は、こちらから。
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自分でお金を払ってみたくなる!3つの練習法とは【お小遣いで育てる子どもの未来】(2021.9.26公開)
「買いたい!」と思ったら、すぐに勢いよくレジに行ける子、
「買いたい!」と思っても、わからないし・・・と積極的になれない子、
子どもの性格にもよると思いますが、わが家の娘は、どちらかというと後者。
最初は様子をじ~っと観察するタイプです。
そんな娘でも、「自分のお小遣いで買ってみたいなぁ」という思いだったのが、「お会計に挑戦してみたい!」と積極的になれたのは、少しずつ自分の中で「わかる!できる!」という自信をつけてきたからだと思います。
もちろん、今でもお買い物トレーニング継続中です。
今では、お会計の場でわからない場面が出てきても、すぐに助けを求める目はしなくなりました(笑)
むしろ、自分でやるから!と、挑戦しようと頑張っています!
そばで娘の成長を見守りたいと思います。
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みらい女性倶楽部様で、連載中のコラムでは、わが家の取り組みも交えながら、
未就学児でもお小遣いを始められるような工夫をご紹介させていただいております。
ご参考になれば嬉しいです。
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ファイナンシャルプランナー 原田幸子